こんにちは、田ノ上工務店です🏠
お盆休みは、家族が集まる貴重な機会です。普段は離れて暮らす家族と過ごす時間を活用して家族の安全について考えてみませんか?自然災害はいつ起こるかわかりません。夏の時期は地震だけでなく、大雨による災害にも注意が必要です。お盆休みを利用して、家族全員で防災について話し合い、計画を立ててみましょう!
お盆休みこそ防災を考える絶好の機会
お盆休みは、普段忙しい家族が一堂に会する貴重な機会。この期間に少しの時間でも防災について話し合うことで、家族全員が防災への意識を高めることができます。
また、災害が発生したときに各家族の役割や避難場所、連絡方法などを確認し合うことで、いざというときの行動をスムーズに進められます💡
家族での防災計画を立てよう
お盆休み中に家族で防災計画を立てる際に話し合っておきたいことは以下のような点です。
✅避難場所の確認:自宅近くの避難所や、離れて暮らす家族の家など、複数の避難先を決めておきましょう。
✅連絡方法を決める:災害時は電話がつながりにくくなります。SNSやLINEなど、複数の連絡手段を決めておきましょう。
✅家族の役割分担:誰が何を持ち出すか、高齢者や子供が家族にいる場合は世話は誰が担当するかなど、具体的に決めておくと良いでしょう。
家の中の備蓄チェック
お盆休みは、家族全員で家の中の備蓄品をチェックしたり買い足したりする良い機会です。備蓄品には以下のものを用意しておくと良いでしょう!
✅水:1人1日3リットルを目安に、最低3日分(できれば1週間分)
✅食料:缶詰、レトルト食品、乾パンなど、調理不要で長期保存可能なもの
✅携帯ラジオと予備の電池
✅懐中電灯と予備の電池
✅救急箱:常備薬、絆創膏、消毒液など
✅衛生用品:マスク、ウェットティッシュ、トイレットペーパーなど
✅貴重品:現金、通帳、印鑑、保険証のコピーなど
✅その他:携帯電話の充電器、ビニール袋、ラップ、使い捨てカイロなど
これらの備蓄品は定期的にチェックし、消費期限が近づいたものは日常生活で使用し、新しいものと交換するのがおすすめです。
ぜひ参考にして、お盆休みは家族の安全について話し合う機会を持ってくださいね。
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