suashi to kiの代表は、元テニスコーチ。
たくさんのアスリートや子どもたちを指導する中で「ケガをしてしまう子」「健康で最大限のパフォーマンスが発揮できる子」それぞれ睡眠に共通点があると感じてきました。
良質な睡眠のためには、生活習慣ももちろん大切ですが、もう一つできることがあります。
それが「寝室の環境をきちんと整える」ということです。
・家族で心身ともに健康にすごしたい
・スポーツや仕事のパフォーマンスを向上させたい
・「なかなか眠れない」「目覚めがスッキリしない」「ずっと疲れを感じている」等の悩みがある
そんな方は家を建てるときに、寝室の環境についてしっかりと考えてみませんか?
眠りの質を左右する「温度・湿度」
寝室が蒸し暑かったり、肌寒かったりすると、なかなか眠れませんよね。
安眠できるお布団の中の環境は「温度33℃、湿度50%」くらい。これをスリープ・コンフォート・ゾーンと呼びます。
掛け布団やパジャマ、エアコンでも調整はしますが、やはり寝室じたいが寒すぎたり暑すぎたりするのは避けたいところです。
高気密高断熱で、外の暑さや寒さを受けにくい住まいに。すると「寒い寝床で身体を縮こませながらお布団が暖まるのを待つ…」なんてことがなくなります。
冷暖房の効きがよくなるので、ムダな電気代も削減。寝ているときのエアコンの風が気になる…という方にもおすすめです。
「音・光」が眠りを妨げることも
やすらげる寝室をつくるには、音と光のコントロールも大切です。
外からの騒音に対しては、気密性の高いサッシなどを使うこと。家の中の音については、トイレや浴室、リビングなどからなるべく離れた位置に寝室をつくると、落ち着いて眠れます。
寝室の位置は、日当たりも考慮して決めるとより快適に。光はスムーズな「入眠」、そして爽やかな「目覚め」にもつながります。
東向きの窓は朝日がしっかり入ります。西向きの窓だと朝はゆっくり眠れますが、西日には注意です。カーテンやブラインドなども使いながら、心地よい寝室をつくりましょう。
寝室はやすらぎを感じる「色彩」に
真っ赤なお部屋で眠ることを想像してみてください。なんだか寝つきが悪くなりそうだな…という感じがしませんか?
寝室のカラーリングによっても、体が緊張したりゆるんだりします。
鮮やかなビビッドカラーよりも、パステルカラーやくすみカラーのようなやさしい色合いのほうが、リラックスしやすいですよ。
スポーツファミリーのための家づくり
世界中の多くのアスリートが「パフォーマンスの秘訣は睡眠!」と言っています。
ぐっすり眠れていない日はプレイに集中できなかったり、疲れが取れず思ったようなチカラを出せなかったり…実際に悔しい思いをされた方も多いのではないでしょうか。
トレーニングの疲れは睡眠中に回復しますし、その日身につけたスキルは寝ている間に脳に定着するともいわれています。
体をつくる食べ物に気を使うように、ぜひ睡眠環境についてもいっしょに考えていきませんか?
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