お友達に「家を建てたら電気代が高くなってさ」そんな話を聞いたことはありませんか?
今のマンションでさえ光熱費が高くて困ってるのに、戸建て住宅を建てたらもっと高くなるの・・・?そうドキドキしている方もいるかもしれませんね。
しかしご安心ください!戸建て住宅であっても「暖かくて、光熱費が安い家」にすることはできるんです。
「戸建てに引っ越したら光熱費が高くなった!」その理由は?
冒頭のお友達は、なぜ家を建てて電気代が高くなってしまったのでしょうか?その理由は主に2つ考えられます。
①家が広くなったから
②上下左右に誰も住んでいないから
家は広ければ広いほど、もちろん冷暖房費が高くなります。
戸建て住宅はマンションよりも広いことが多く、また2階や3階もあるので、光熱費が高くなるというわけです。
またマンションだと、上下左右に他の家族が住んでいますよね。
みんなでぎゅっと集まって暮らしていて、おしくらまんじゅうのように暖めあっています。
ところが戸建て住宅はというと、窓や壁のむこうがわは外。
寒さが直接壁から伝わってくる、というのも光熱費が上がってしまう一つの要因です。
「光熱費が高い戸建て」と「光熱費が安い戸建て」がある
ではすべての戸建て住宅で光熱費が高いのかというと、そういうわけではありません!
【1年間の光熱費】
一般的な戸建て住宅:33万7,860円
スーパーウォール工法の戸建て住宅:19万1,460円
スーパーウォールというのは、田ノ上工務店が採用している家の建て方。
一般的な戸建て住宅と比べると、なんと1年間で約16万8,480円も節約できるんです。
年間光熱費が約19万円だと「あれ?今のマンションより安いぞ!」という方も多いのではないでしょうか。
光熱費が安い戸建て住宅のポイント
「暖かくて、光熱費が安い戸建て住宅」の大事なポイントが「気密」と「断熱」です。
気密・・・家の隙間がどのくらい小さいか
断熱・・・外からの熱がどのくらい伝わりにくいか
気密・断熱性能の高い家は、魔法瓶のようなもの。
ちょっとエアコンをつけるだけで冬はポカポカ、夏は涼しいので、冷暖房費用をぐっと節約できます。
これに「1台で家中の暖房がまかなえる床下エアコン」や「熱を逃さない換気システム」などを組み合わせることで、光熱費が安くて快適な住まいが完成します。
光熱費の安い家づくりは田ノ上工務店におまかせ
最近はどこの住宅会社も「高気密高断熱を大切にしています!」と謳っています。
しかしそれは「私が足が速いです!」と言うだけで、どのくらいのタイムで走れるかは内緒にしているようなもの。
田ノ上工務店では「奈良の気温で、この性能の家なら、冬は20℃で過ごせますよ」といったように、
必ず“具体的な数字”で暖かさや涼しさをお伝えしています。
新築や断熱リフォームの際は、光熱費の目安もシミュレーションいたしますので、気になる方は一度ご連絡くださいね。