スーパーウォール工法とは？地震や台風に強い家づくり |奈良で注文住宅・リフォームなら田ノ上工務店

こんにちは、奈良県橿原市の田ノ上工務店です🏠

家に住む人の健康を守り、お財布にもやさしい家づくりをするため、田ノ上工務店では家の工法・性能にこだわっています。

工法・性能のこだわりはいろいろありますが、そのなかのひとつが「SW（スーパーウォール工法）」です。今回はスーパーウォール工法についてご紹介します🎵

スーパーウォール工法とは

スーパーウォール工法とは、高気密・高断熱な住宅工法のひとつです。

現在建築中のT様邸の現場内部。写真のように、日本の伝統的な木造軸組工法（在来工法）に高性能のスーパーウォールパネルを張ることで、高気密・高断熱な住宅を作ります。

スーパーウォール工法の主な特徴を簡単にご紹介します。

硬質ウレタンフォームを使用したパネルで建物を包み込むため、外気の侵入を防いで室内の温度を安定させてくれます。このことで暖房・冷房効率が上がり、光熱費の削減にもつながります🌟また、冬場に起こりやすいヒートショックのリスクも低減できます。

スーパーウォール工法は木造軸組工法とパネル工法のいいとこどりをした構造で、地震や台風などの外からの強い力を建物全体で分散し、高い耐震性を確保します。

気密性が高いことで、夏は涼しく、冬は暖かい快適な室内環境が叶います。また、室内の空気を常にクリーンに保てるため、アレルギー持ちの方は症状が軽減できる効果も期待できます。

スーパーウォール工法を採用することで快適な室内環境の実現と、光熱費の削減、そして省エネ効果による環境に優しい住まいが叶います🌟

田ノ上工務店の家は、地震や台風から住む人を守る、スーパーウォール工法を採用。さらに最高ランクの「耐震等級3」を標準仕様にしており、建築基準法の1.5倍強い家を作ります。

これからまだまだ地震や台風への備えは必要です。家づくりについても、災害に遭っても壊れにくい、丈夫な家を作るのは必須条件。また、家を建てる土地の気候風土に合った家づくりというのも、長く安心して住める家を建てるポイントです。

田ノ上工務店の社長は、奈良県で生まれ育ち、この土地の気候風土を知っています。これから奈良県での家づくりを検討している方は、ぜひ田ノ上工務店にご相談ください！

家づくりに関するイベントも行っていますので、ご参加お待ちしております🎵