こんにちは、奈良県橿原市の田ノ上工務店です🏠
現在建築中のH様邸の「気密測定」を実施いたしました。
H様邸の家づくりのリアルタイムレポートはこちらをチェック!
H様邸の気密測定は、田ノ上工務店の社長自身が現場に行き処理を行いました。
「私自身が家の隙間を熟知していないと、快適な家づくりにはならないから」と、社長の一言。
今回の気密測定結果は0.26…!弊社が過去に建設したお家の気密検査の結果のなかでもトップレベルでした🙌
気密測定は、住宅にどれくらいのすき間があるかを測る検査のことです。
家の中で空気を取り込む窓や換気口などの大きな穴はふさいだ状態で、専用の機会を使って空気を外に送り出します。このときに、室内と外の圧力差を測り、家のすき間を測ります。
今回、H様邸の測定結果(C値)0.26は、建物の床面積1㎡あたりにすき間が0.26㎠あるということ。
昔ながらの日本住宅は、家全体のすき間を集めると30㎝四方はあると言われていました。一方で、H様邸は全部集めても名刺サイズ以下のすき間しかありません。
そのため、家の中に侵入しがちな暑い・寒い空気や花粉やホコリなどをできるだけ取り込まずに暮らすことができるのです💡
田ノ上工務店では、手掛ける家々の気密測定値(C値)を0.5以下を目指しています。大工さんや棟梁さんの力を借りてすき間の少ない家づくりが可能です。
田ノ上工務店の家づくりへのこだわりはほかにもいろいろ。
ぜひホームページの「工法・性能へのこだわり」をご覧ください!
それではまた。