こんにちは、田ノ上工務店です🏠
先日、スタッフで「LIXIL住まいスタジオ」へ見学に行ってきました!
家づくりの打ち合わせでよく耳にする「断熱性能」や「断熱等級」などといった言葉。でも実際のところ、断熱等級4と6の差や、性能で快適さが変わるといわれても、いまいちピンとこないという方も多いのではないでしょうか❓
私たちも改めてその違いをきちんと体験したい!その思いで、実際の温度環境を再現した施設で比較体験をしてきました✨
今回はその様子をご紹介します!
LIXIL住まいスタジオとは?

LIXIL住まいスタジオは、住宅性能の違いを実際に体感できる施設です👀
関西では大阪にあり、全国でも東京と合わせて2ヶ所しかない、貴重な体験型ショールームなのです!
施設内では、外気温0℃の環境を再現しながら、異なる断熱性能を持つお家を比較できます。
体験できるのは次の3つの住まいです🏠

・昭和50年代の住宅(昔の家)
・平成の住宅(断熱等級4相当=今の家)
・これからの住宅(断熱等級6相当=これからの家)
さらに、サーモグラフィーを使って室内の温度分布も確認できるため、目と体の両方で違いを体験できます👍
<LIXIL住まいスタジオ>
〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北1-7-62 LIXILショールーム南港3F
開館時間:午前10時〜午後5時
休館日:毎週水曜日(祝日の場合は営業)・夏期・年末年始
公式サイト
※見学は完全予約制です。
昭和の家と平成の家は意外と差が少ない?

実際に体験して驚いたのが、昭和50年代の住宅と平成の住宅の違いです。
もちろん平成の住宅の方が性能は向上していますが、体感としては「思ったほど変わらない」というのが正直な感想でした。
リビングは暖かくても、廊下やトイレへ移動するとヒヤッとする感覚があります。
家の中で温度差が生まれやすく、冬場に問題となるヒートショックのリスクも感じられました⚠
「新築だから暖かい」は意外と違う?

現在の省エネ基準として長く採用されてきた断熱等級4。現在の法律でも義務化されています。
「新築なら暖かいだろう」と思っていましたが、体験してみると決してそうとは言い切れませんでした。
スリッパや厚手の靴下がほしくなり、暖かい服装も必要になります。
もちろん昔の住宅よりは快適ですが、「冬でも家中どこでも快適」というイメージとは少し違う印象でした。

断熱等級6の住まいは別格の快適さ

一方で、断熱等級6の住まいに入ると、その違いがはっきりとわかりました!
まず感じたのが、空間全体が均一に暖かいこと。
廊下へ出ても寒さを感じにくく、部屋の中央と隅でも温度差がほとんどありません👍
サーモグラフィーを見ると、その違いはさらに明確です。
断熱性能の低い住宅では場所によって10℃近い温度差が生じることもありますが、高断熱住宅では家全体がほぼ均一な温度に保たれていました。
これは、暖房の効きがいいというだけではなく、家そのものが暖かい!そんな印象を受けました。
数字だけでは分からない体感の大切さ

断熱性能はUA値や断熱等級など、数字で説明されることが多いものです。もちろん数値は大切ですが、実際に体験してみると、その理解度が全く違ったことがわかります。
暖かい家と聞いていたものが、「なるほど、こういうことだったのか」と腑に落ちる感覚がありました✨
私たちも、お客様へご提案をする立場として、実際に体験できたことは大きな学びになりました📝
断熱だけでなく、換気や気密も大切

住まいスタジオでは、断熱だけでなく、気密や換気の重要性についても学ぶことができました。
高性能な住宅は、断熱・気密・換気のバランスがあってこそ、快適な住環境が実現します。
また、夏の日射の影響を体感できる展示もあり、冬だけでなく一年を通した住まいづくりについて考える良い機会になりました。
今回の見学で一番印象に残ったのは、
「少し性能を上げるだけではなく、本当に快適な住まいには一定以上の性能が必要」ということでした。
カタログや数字だけでは伝わりにくい住まいの快適さを、家づくりを検討されている方は、ぜひ一度LIXIL住まいスタジオで実際に体感してみてください🏠✨


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