こんにちは、奈良県橿原市の田ノ上工務店です🏠
マイホームを考えるとき、多くの方は「初期費用(イニシャルコスト)」について気にされるかもしれません。
そのなかで、「注文住宅は高そうだから建売住宅にしようかな?」と思われる方も多いのではないでしょうか?
たしかに、注文住宅は建売住宅よりも最初のコストが高くなる傾向があります。
ですが… 「家は建てて終わり」ではありません!
実は、長く住むことを考えると、注文住宅の方がトータルコストが抑えられることも多いのです💡
今回は、「イニシャルコスト vs. ランニングコスト」という視点で、注文住宅と建売住宅の違いを詳しく見ていきましょう!
家を建てるとき・建てた後にかかる費用とは
家を建てるとき、そして建てた後にかかるお金には「イニシャルコスト」と「ランニングコスト」があります。
✅ イニシャルコスト(初期費用) → 建築費・土地代・諸費用
✅ ランニングコスト(維持費) → 光熱費・修繕費・リフォーム費用・固定資産税 など
多くの人は「イニシャルコスト」だけを見てしまいがちですが、住み続けるうえで「ランニングコスト」が意外と大きくのしかかってきます💦
注文住宅は住んでからのコストを抑えられる?
注文住宅は最初の建築費用こそ高めですが、「住んでからのコスト」を抑える工夫ができます。
その理由を見ていきましょう✨
光熱費を抑えられる
建売住宅の場合、コストを抑えるために標準的な断熱材や窓ガラスが使われ場合があります。
一方、注文住宅なら、高断熱の素材や最新の省エネ設備を自由に選べるため、冷暖房費の節約が可能です💰
例えば…
断熱性能の高い窓やドアを採用すると、夏は涼しく、冬は暖かい → 冷暖房費が削減!
太陽光発電や高効率エアコンを導入すれば、年間の電気代が抑えられる!
💡例えば光熱費が毎月5,000円違うだけで、30年間で180万円もの差になるのは大きいですよね!
メンテナンスコストが抑えられる!
建売住宅では、ローコストを重視した建材や設備が使われることがあります。
最初は問題なくても、10~15年後には外壁や屋根の補修が必要になることも💦
一方、注文住宅なら、耐久性の高い素材を選べるため、外壁や屋根の塗り替え頻度を減らせたり、将来の補修費用がカットできたりと、トータルのメンテナンス費用が抑えられる可能性があります🌟
将来のリフォームもしやすい!
建売住宅は、間取りが固定されているため、ライフスタイルの変化に合わせたリフォームがしにくいことがあります。
注文住宅なら、最初から「将来間取りを変えられる設計」が可能で、家族構成が変わっても住みやすい家を作れます!
長く快適に暮らせるので、大規模なリフォーム費用を抑えられます😊
家づくりを検討する際は、「家の価格」だけでなく「住み続けるコスト」まで考えることが大切です✨
賢く家づくりをするなら田ノ上工務店にご相談を!
注文住宅は、自由度が高い分「何を選べばいいか分からない…」と不安になる方も多いかもしれません。
そんなときは、家づくりのプロにご相談ください!
田ノ上工務店では、
✅ 高断熱・高気密の省エネ住宅を設計
✅ 奈良の気候に合った素材を選定
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