こんにちは!
奈良県橿原市で注文住宅やリフォームを手がける田ノ上工務店です🏠
9月1日は「防災の日」です。内閣府でも、防災の日や防災週間を通じて、災害への認識を深め、備えを見直すことが呼びかけられています。
内閣府:事前防災でいのちを守ろう「災害が起きる前にできること」
2026年の夏も、各地で地震や大雨による被害が発生しました。被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
大きな災害のニュースに触れると、不安な気持ちになる方も多いと思います。
だからこそ、防災の日をきっかけに、今の暮らしの中でできる備えを見直してみませんか。
防災というと、非常食や飲料水、防災グッズを思い浮かべる方も多いかもしれません。
一方で、毎日過ごしている家の中にも、見直せる備えがあります。
今回は、防災の日に考えたい「家の中の備え」についてご紹介します。
まずは家具・家電の転倒対策を見直そう
地震のときに気をつけたいのが、家具や家電の転倒です。
背の高い家具や重い家電が倒れると、けがにつながるだけでなく、避難経路をふさいでしまうこともあります。
特に見直したいのは、寝室や子ども部屋です💡
寝ている間に地震が起きた場合、とっさに動くことが難しいこともあります。たとえば、
・ベッドや布団の近くに背の高い家具を置いていないか。
・倒れたときにドアをふさがないか。
など、一度、部屋の中を見回してみましょう👀
また、家具に合わせて転倒防止器具を使うことも大切です。
突っ張り棒、転倒防止ベルト、転倒防止プレート、ガラス飛散防止フィルムなど、対策アイテムにはいろいろな種類があります。
家具の形や置き場所に合わせて、使いやすいものを選びましょう。
避難経路をふさがないレイアウトにする
防災を考えるときは、家の中の通り道も確認しておきたいポイントです。
玄関までの動線や、寝室から廊下へ出る道、子ども部屋から家族が集まる場所までの通路など、普段は問題なく通れていても、地震で家具が倒れたり、収納していたものが落ちたりすると、移動しにくくなることがあります。
特に出入口の近くには、背の高い家具や倒れやすいものを置かないようにすると安心です。
また、廊下や階段にものを置きっぱなしにしないことも、防災につながります。
日ごろから通り道をすっきりさせておくと、もしものときにも動きやすくなります。
タンスについては引き出しが飛び出してくるリスクがあるため、置く向きも検討しましょう。
収納計画も防災につながります
収納は、片づけやすさだけでなく、防災の面でも考えておきたい部分です。
たとえば、重いものを高い場所にしまっていると、地震の揺れで落下するおそれがあります。
ホットプレートや大きな鍋、飲料水のストック、防災グッズなどは、取り出しやすく、落ちにくい場所に置いておくと安心です。
また、家族がすぐに使いたいものは、分かりやすい場所にまとめておくことも大切です。
・懐中電灯
・モバイルバッテリー
・常備薬
・軍手
・飲料水
・非常食
こうしたものを家族全員が分かる場所に置いておくと、いざというときに慌てにくくなります。
賞味期限や電池の残量、家族構成の変化に合わせて、定期的に見直しておきましょう。
寝室まわりは特に安全を意識する

家の中でも、寝室は特に安全性を考えたい場所です。
夜中に地震が起きた場合、すぐに状況を判断できないことも💦そのため、寝ている場所の近くには、倒れやすい家具や割れやすいものをできるだけ置かないようにしましょう。
また、ベッドの近くにスリッパや懐中電灯を置いておくのもおすすめです!
地震で窓ガラスや物が割れた場合、素足で歩くとけがをするおそれがあります。
寝室から出るときに使えるものを、手の届く場所に置いておくと安心です。
小さなお子さんがいるご家庭では、子どもが寝る場所のまわりも確認しておきましょう。
新築やリフォーム時に考えたい防災の視点

これから新築やリフォームを考える方は、間取りを決める段階から防災の視点を取り入れることができます。
たとえば、収納を必要な場所に計画しておくと、生活空間にものが出っぱなしになりにくくなります。
ものが少なく整った空間は、日々の片づけがラクになるだけでなく、災害時の安全にもつながります。
また、造作収納や備え付け家具を取り入れることで、家具の転倒リスクを減らしやすくなります。
背の高い家具を後から置くよりも、家のつくりに合わせて収納を計画する方が、空間もすっきり整えやすくなります。
さらに、家族の暮らし方に合わせて避難動線を考えておくことも大切です。
玄関までの動きやすさや夜間の移動、小さなお子さんや高齢のご家族がいる場合の動線などを家づくりの段階で考えておくと、普段の暮らしやすさにもつながります。
耐震性も安心して暮らすための大切な土台です
家具や収納の見直しとあわせて、住まいそのものの耐震性も考えておきたいポイントです💡
地震への備えは、家そのものが地震に強い構造になっていることも、家族を守る大切な土台になります。
田ノ上工務店では、安心して暮らせる住まいづくりのために、構造や性能にもこだわっています。
完成してからは見えなくなる部分だからこそ、家づくりの段階でしっかり考えておきたいところです。
「地震に強い家にしたい」
「収納や間取りも含めて、防災に配慮した家にしたい」
「今の住まいの安全性を見直したい」
そんな方は、家づくりやリフォームのタイミングで、ご相談にいらしてください。
防災については、こちらのブログもご覧ください👇


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