こんにちは、田ノ上工務店です🏠
先日のブログで、「防災計画」についてお伝えしました。
定期的に家族で防災計画について話し合うのはとても大切なことです💡
自然災害は予知することができないため、備えは肝心。その備えをさらに確固なものにするためには、「災害に備えた家づくり」を検討することが重要です!
家の耐震性能は耐震等級1~3までのレベルがあります。
耐震等級については以前ブログでご紹介しているので参考にしてくださいね🌟
田ノ上工務店が手掛ける家は、地震や台風などの自然災害に強い「スーパーウォール工法」。そして、耐震等級の最高ランク「耐震等級3」が標準仕様です。
2016年に発生した熊本地震を通じて、耐震等級3は必須であることを再確認しました。熊本地震のように、繰り返しの地震が来ても強い家にするためには、耐震等級3レベルの家づくりを意識していきたいものです。
また、家を新築する場合、ZEH住宅を検討するのもひとつです。ZEH住宅なら自宅で消費する電力を太陽光発電でまかなえます。さらに、家庭用蓄電池と合わせれば災害時の非常電源にも。ZEH住宅のポイントである「創エネ」は、災害が発生した際に避難所ではなく「自宅避難」を選んだ場合でも、太陽光発電システムや家庭用蓄電池に損傷がない限りは災害時でも電気が使えます💡
田ノ上工務店はZEHビルダー評価制度にて最高ランクの「6つ星ビルダー」に認定された、ZEHビルダー登録工務店です。
これから奈良県内で家づくりを検討されている方は、奈良の気候風土を知り、災害に強い家のご提案ができる田ノ上工務店にご相談ください🌟
モデルハウス見学は随時行っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいね。