皆さんこんにちは、suahi to ki公式ブログです。
今回の投稿は、当社のZEHへの取り組みをご紹介します。
ZEH住宅にご興味があると言う方は、ぜひ当社へお問い合わせください。
省エネ住宅に取り組む奈良の工務店
田ノ上工務店[suashi to ki]はZEHビルダー登録を行っています。
そもそもZEH住宅とは、国が定めた省エネ住宅の基準をクリアした住宅を言い高断熱・省エネ・創エネに取り組んだ住宅を表しています。
そして、そういったZEH住宅を建てる工務店やハウスメーカーのことをZEHビルダーと呼びます。
全国の建築会社でも、一定基準をクリアした家を建てることができる工務店だけに与えられた称号のようなものです。
[ZEH住宅の詳しい情報はこちら:経済産業省 資源エネルギー庁WEBサイト>>>]
ZEH住宅のメリット:創エネ
ZEH住宅では、自宅で消費する電力を太陽光発電でまかない、実質電気代を0円にすることも可能な創エネ性を持っています。家庭用の蓄電池などを合わせて利用することで、災害時の非常電源ともなるため注目を集めています。
太陽光発電は、住宅性能とコストパフォーマンスをしっかりとシミュレーションすることで、どれぐらいの発電量かついくらで設置できるのかを検討します。
ZEH住宅のメリット:省エネ
ZEH住宅では、省エネに取り組む必要があり、そのポイントとなるのが「空調」「照明」「給湯」「換気」の4つです。この4つの部分に省エネ性の高い設備を導入することで、ZEH基準をクリアできるようになります。一般家庭で利用する電気=一次消費エネルギーを減らすことで、環境貢献になるだけでなく、月々の光熱費もお得になるのです。
ZEH住宅のメリット:高気密高断熱で夏は涼しく・冬暖かい
ZEH住宅には、必要となる住宅性能が定められております。当社のある奈良県橿原市では、必要な断熱性を示す区分で6地域というエリアになります。その場合、ZEH住宅に必要となる断熱性は、UA値で0.6W/(㎡・K)という断熱性能となります。当社の注文住宅ブランドは全棟ZEH基準をクリアする高気密高断熱住宅となっています。
そのような高気密高断熱住宅では、月々にかかる光熱費を抑えることができるので、家計にも環境にも優しい家ということになります。
当社の高気密高断熱への取り組みはこちらをご覧ください。
【高気密高断熱のご紹介ページはこちらから>>>】
当社のZEH住宅普及目標と建築実績
田ノ上工務店の注文住宅suashi to kiは、ZEHビルダーとして以下の目標を掲げZEH住宅の普及に努めてまいります。
2019年度の目標と実績
目標:60% 実績:100%
2020年度の目標と実績
目標:60% 実績:100%
2021年度の目標と実績
目標:60% 実績:100%
2022年度の目標と実績
目標:60% 実績:100%
2025年度の目標
目標:100%
ZEH住宅普及への取り組み
【1】ZEHの周知・普及に向けた具体策
ホームページや家づくりセミナーなどで周知・普及活動をしています。
【2】ZEHのコストダウンに向けた具体策
LIXILの建て得プランを利用し、建築費とランニングコストダウンに努めています。
【3】その他の取り組みなど
パッシブデザインを採用し、1次エネルギーの削減に努めています。
まとめ
以上がZEH住宅とその取り組みのご紹介でした。
奈良県でZEH住宅を建てたいという方は、ぜひ橿原市で注文住宅を建てる工務店
田ノ上工務店のsuashi to kiへ