ニッチで暮らしを彩る。インテリアがワンアップするニッチ活用術 |奈良で注文住宅・リフォームなら田ノ上工務店

ニッチとは、壁の厚みを使った棚のこと。日用品を収納するだけでなく、インテリアのポイントにしたりインターホンを納めたりと、さまざまな使い方ができるんです！

今回は田ノ上工務店が手がけた注文住宅のお写真とともに、おしゃれで便利なニッチの活用術をご紹介します。

スイッチニッチでインターホンもすっきり！

リビングには、インターホン・給湯器リモコン・照明のスイッチ……と無機質なスイッチ類がたくさん並びます。

うーん、なんとなくインテリアには合わないような……

そんなときにおすすめなのが、壁をへこませた「リモコンニッチ」です！

インターホンや照明のスイッチなどをニッチ内におさめると、こんなにおしゃれに。

ニッチ内の壁紙をお好きなカラーや柄物に変えると、インテリアのワンポイントになります。

このようにフックをつければ、帰ってきたときにカギを引っかけておけます。

広めのニッチにして、カレンダーや学校のプリントをまとめて貼るコーナーにするのも便利です。

冷蔵庫にペタペタとプリントを貼るのをやめたい、書類がすぐどこかに行っちゃう……という方におすすめです。

ニッチを「飾るスペース」として使われることもよくあります。

リビングに廊下に玄関に…とさまざまな場所につくることができますよ。

ニッチは四角形だけでなく、上部アールにしたり三角屋根のような形にしたりすることも。小さなニッチを複数並べるのもいいですね。

インテリアの雰囲気に合わせて、ステキなデザインのニッチをつくりましょう。

ニッチはもちろん実用的な収納スペースとしても活用できます。

たとえばこちらは、洗面台の隣につくったニッチ収納です。

他の収納とは違って、壁から出っ張らないのがニッチ収納のよさ。

出しっぱなしにしておきたい歯ブラシも、ごちゃっとした印象が軽減されます。

ニッチ内にコンセントもつけて、電動歯ブラシの充電などができるようにしました。

同じような考え方で、スマホの充電スペースやWiFiルーターの置き場所をつくることもできます。

ニッチは壁を凹ませるので、家具を置いたり造作棚をつくったりするのに比べて、すっきりとした見た目になります。

大きなスペースをとらないので、玄関や廊下など狭い場所にも最適です。

マイホームを計画するとき「ここにちょっと小物が置けたらいいな」「絵や雑貨を飾るとステキかも」と感じることがあるはず。

せっかくのマイホームなので、小さいところまでこだわってインテリアを楽しみましょう！

田ノ上工務店ではお客様の「好き」にとことんお付き合いして、あなただけのオリジナルのマイホームづくりをサポートします。

橿原モデルハウスのインテリアもぜひ見に来てくださいね。

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