こんにちは、田ノ上工務店です🌟
子どもの頃、家の中に段ボールなどで秘密基地🏠を作った経験はありませんか？
子どもが一人入れるほどの小さな秘密基地で過ごした時間は、大人になっても記憶に残っているかもしれません。
そんな秘密基地、大人になった今も憧れますよね♪
子どもにとっても、勉強に集中するときや、「今はちょっとひとりになりたい」気分のときに、こもれるスペースを作ってあげるのもおすすめです。
今回は、おこもり感のあるスペースを作るアイデアをご紹介します♪
アイデア①階段下にスペースを作る
階段下のスペースを活用できていない…そんなときは、このスペースにラグを敷いて、小さなデスクやソファなどを持ち込んでパーソナルスペースを作ってみましょう！
子どもが勉強したり、大人は読書したり…家族がかわりがわりに使うスペースにするのがおすすめです♪
アイデア②押入れを活用
在宅でお仕事をしている方や、子どもの勉強机をまだ準備していないお家は、押入れを秘密基地代わりのスペースにするのもおすすめ🌟
押入れは空間が仕切られているため、仕事や勉強に集中して取り組めそうですね。
アイデア③部屋のコーナーを活用する
おこもり部屋を新たにつくるのは難しい…そんな場合でも大丈夫！
お部屋の隅や、壁がある場所、少しくぼみのあるスペース、家具の裏など、物陰になるようなところを活用することで、適度にこもり感があり、落ち着く場所ができます◎
これらのアイデア以外にも、ロフトベッドを使ったり、部屋を間仕切ったりするなどのアイデアなどもあります。
既存のお住まいに秘密基地やパーソナルスペースを作る場合は参考にしてくださいね♪
おこもり感を高めるグッズ
秘密基地のようなおこもり感のある居場所を家の中に作るときにおすすめなグッズがあります。
椅子やソファ
自分専用のソファや椅子、クッションなど、自分だけが座れ、リラックスできるものを用意するのがおすすめです。
ブランケット・タオルケット
ブランケットやタオルケットも使い勝手が良く、くるまると安心感が高まるアイテムです。季節に応じたものを持っていると良いでしょう。
ティピーテント
お部屋のスペースに余裕があれば、写真のようなティピーテントと呼ばれる小さなテントを置くのもおすすめ。
子どもの遊び場としても活躍します🎵
田ノ上工務店のおこもり部屋事例の紹介
ここからは、田ノ上工務店が手掛けたお宅の中で、おこもり部屋を作った事例をご紹介します🎵
事例1 | カフェ風お家に作った夫婦のワークスペース
田ノ上工務店が手掛けた、南欧風のカフェのようなお家。こちらのお家には、仕事や勉強に集中したいときに使う、ワークスペースをリビング横に作りました。
ここではご主人はお仕事をしたり、奥様は家事をしたりと活用されています。プリンターを収納できるスペースもあるので、在宅ワークにも対応できます◎
お子さんが大きくなったときにはお勉強スペースとしても使えます。
▼このおうちを詳しく見てみる
事例2. | 吹き抜けの一角はまさに秘密基地🏠
明るく開放的な吹き抜けの一角は、子どもの遊び場にぴったり！こちらのお宅は子供部屋もありますが、お子さんは今はこの場所で遊ぶのが大好きなのだそうです🎵
お子さんがもう少し大きくなったら、また違う使い方をするのかもしれません。
ソファやデスクを置けば、適度なおこもり感とくつろぎの秘密基地ができあがります💡
▼このおうちを詳しく見てみる
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